本企業のM&Aの件数は、昨年比で27%程度増加しており、日本企業の間のM&Aは70%程度になっています。

成約金額ベースでは30兆円ベースまで拡大しており、バブル崩壊以降最大金額となっています。(武田製薬などのIN-OUTのビックディールがありましたので)その一方で、日本企業間の成約金額は2500億円程度であることから、金額は小型=中堅のところのM&Aか、マイノリティーでの持ち分解消(政策株式部分)などが主流となっています。ちなみにIN-IN取引のピークは、99年であり、銀行の統合が盛んだったころの数字です。

このことからもわかるように、事業承継や事業再編は少し前から言われ続けてきましたが、ようやく数字に表れてきており、今後も増加傾向であることは間違いありません。